子どもの好き嫌いをなくすには?料理アレンジ術6個

子どもの好き嫌いをなくすには?料理アレンジ術6個

 

子どもの好き嫌いは月齢や年齢とともに目まぐるしく変わっていきますよね。だいたい好き嫌いが定着するのは5歳くらいではないでしょうか。赤ちゃんの頃は好んで食べていた豆類を急に「嫌い」だという子どもなどもいることでしょう。そのため、赤ちゃんの頃の好き嫌いはあまり気にしなくても大丈夫。そのうち食べられるようになることが多いものです。しかし、5歳を過ぎたくらいからの好き嫌いは大人になるまで苦手なことが多く、早い段階で直してあげたい状態。栄養面でも心配になるママも多いことでしょう。ここでは、子どもの好き嫌いを直す方法として料理アレンジ術を6個ご紹介していきます。

 

1.見た目を変えてみる

 

子どもの好き嫌いをなくすには?料理アレンジ術6個

 

子どもが最初に「嫌いだ」と感じるのは、その食材の見た目かもしれません。見たことのないもの、食べたことのないものを見た目で判断して「嫌い」だと言う子どもは比較的に多くいます。あなたにも身に覚えがありませんか?実は食べたこともないくせに嫌いだと判断していた「食べず嫌い」な食材のこと。このケースの場合には、見た目を変えてしまえば子どもは食べてくれるかもしれませんね。例えば、「平茸」などは、見たことがなく、見た目で嫌ってしまう子どももいることでしょう。平茸の形では、確かに、ちょっぴり気持ち悪いと感じてしまいますよね。焼ききのこやボイルきのこ、ソテーなどの調理方法では好き嫌いは克服できないかもしれません。見た目を加工してカレーライスや春巻きなどの中に入れてしまえば食べやすくなりますよ。違う食材でも同様です。味が苦手ではないなら、おすすめの方法。きのこの場合には食感が苦手な子どもも多いですよね。春巻きであれば、パリパリにコーティングされて、食材も細かく刻むため、食感が気にならないかもしれません。ぜひ試してみてくださいね。

 

2.匂いや味が嫌いなものは、さっと湯通しがおすすめ

 

子どもの好き嫌いをなくすには?料理アレンジ術6個

 

子どもが比較的に苦手とする生野菜。ピーマンなどはサラダなどでは食べられない子どもが多くいます。ピーマンは、栄養価が高いですが、匂いと味を好まない子どもが多いはず。また、炒めたとしても苦味がまし、臭みも増す結果になります。このような野菜類の対処法はさっと茹でておひたしにすると解決できるかもしれません。さっと湯通しすることで、臭みが消えて、苦味も和らぎますよ。また、味付けは醤油よりもめんつゆがおすすめ。甘みがあって、子どもが親しみやすい味付けです。同様にピーマン以外のレタスなどの生野菜もさっと茹でて仕舞えば、量も多く食べられますし、食べやすくなります。「おひたしでは見た目でバレる」と思われがちですが、匂いがしないことで子どもも興味を示して食べてくれるかもしれません。それでも拒否反応を示すようであれば、何か子どもの好きな食材を一緒にプラスしてみて!例えば、ハムやかまぼこなどの食材を小さく切っておひたしに一緒に混ぜるのです。見た目も華やかになって食べやすくなりますよ。

 

3.ポタージュにすれば野菜は殆どいける!

 

子どもの好き嫌いをなくすには?料理アレンジ術6個

 

やはり気になる野菜類。カリフラワーやブロッコリー、トマトなどの野菜を嫌いなケースではポタージュにしてしまいましょう!子どもはなめらかなスープであれば気にせず食べてくれるのではないでしょうか。作り方は簡単です。嫌いな野菜(皮があるものは皮をむいて)と玉ねぎを一緒に柔らかくなるまで煮込みます。汁気が飛んできたら、フードプロセッサーでなめらかにかく拌してください。お鍋に移して牛乳と一緒に再度煮込みましょう。塩胡椒、鶏ガラなどで味を整えれば、なめらかポタージュの完成です。どんな野菜でも作れるため、おすすめのアレンジ術。この方法で嫌いなものを克服した子どもも多くいます。試してみてくださいね。

 

4.肉や魚には、混ぜご飯がおすすめ。

 

子どもの好き嫌いをなくすには?料理アレンジ術6個

 

克服が難しい、お肉やお魚類。調理方法も限られますし、見た目を変えるのは至難の技ですよね。匂い、味、見た目全てが苦手で嫌いなケースが多いものです。その場合には、ほんの少しだけお肉やお魚を使うことから始めてみましょう。お肉であれば少量のお肉を細かく切って混ぜご飯に使います。お魚の場合には、焼いた後、少量の身をとって使いましょう。混ぜご飯の具材はできるだけ子どもの好きな食材がいいですよね。人参や油揚げ、塩昆布など。できるだけお肉やお魚の食感と匂いをごまかせるような食材を選ぶことが成功の秘訣です。また、味付けは濃いめにすると食べやすくなります。ドレッシングやめんつゆなどを有効利用した味付けが簡単でおすすめです。
お刺身が苦手なケースでは克服は難しいもの。生は苦手でも焼き魚なら食べられるのであればあまり気にしないようにしましょう。子どものうちの生物はあまり相応しい食べ方ではありませんし、栄養面でも、焼き魚が食べられるなら問題はありません。

 

5.牛乳が飲めない子どもはカレーに混ぜ込んでみる

 

子どもの好き嫌いをなくすには?料理アレンジ術6個

 

牛乳が嫌いな子どももたまにいますよね。学校給食などでは必須の牛乳。早めに克服しておきたい食材と言えるでしょう。まず試して欲しいのは、ミルメークなどの味を混ぜる手段です。味付けが変わるストローも使えるかもしれませんね。それでも、牛乳の臭みと味が苦手な場合には、カレーに混ぜてみましょう。牛乳臭さは完全に消えますし、味もしません。グラタンのホワイトソースなどもおすすめです。そのままでは飲めない子どもでも、加工してしまえば飲めるケースがありますよ。しかし、学校給食ではそのまま飲めることが前提となってくるでしょう。その場合には、自宅でフルーツ牛乳にして試してみてください。りんごジュースやみかんジュースに牛乳を少しずつミックスして飲んでもらう方法です。少しずつ慣れてきたなら、だんだん牛乳の比率を上げていくこと。そうすることで自然に牛乳自体も飲めるようになるかもしれません。または、牧場などに出向いて、乳搾り体験もおすすめ。本物に触れることで、興味が湧いて、飲める可能性がありますよ。

 

6.自分で作ると子どもは食べたくなる!

 

子どもの好き嫌いをなくすには?料理アレンジ術6個

 

実は、子どもは自分で調理をすると食べたくなる心理が働きます。その心理を利用して、例えば、ホットプレートを使ってクレープ作りなどにチャレンジしてみるのはおすすめです。苦手な食材を自分でクレープにする方法。フルーツでも野菜でも、なんでもアレンジできますよ。実はこれが一番の有効手段かもしれません。

 

まとめ

 

子どもの好き嫌いをなくすには?料理アレンジ術6個

 

好き嫌いはどの子どもにでもあるものです。あまり神経質にならずに、子どもの栄養面から少しずつ克服していくといいでしょう。給食が心配であれば、あらかじめ、苦手な食材やアレルギーの食材を学校や幼稚園などに伝えておけると安心です。無理に先生がすすめるケースもないことでしょう。食育は大事なこと。子どもが「美味しい」と感じられる方法で克服できるといいですよね。