叱るときこそフォローしよう!子どもが喜ぶ5つの言葉

叱るときこそフォローしよう!子どもが喜ぶ5つの言葉

 

子どもを叱らなければいけないシーンではどのように叱っていますか?危ないことや間違ったことを行った際には親は子どもに適切な指導をすることが大切です。しかし、叱られただけでは子どもの機嫌はなかなか回復しないこともありますよね。親はそこで甘やかしてはダメ。子どもがふてくされてしまうからといって、間違ったことや危険なことでも叱らないのは間違いです。適切に指導を行い、そのあとフォローをすれば子どもの機嫌もすぐさま回復することでしょう。ここでは、叱った後に伝えておきたい子どもが喜ぶ魔法の言葉を5つご紹介していきます。

 

お母さんのこと一番好きなんだよね?

 

叱るときこそフォローしよう!子どもが喜ぶ5つの言葉

 

子どもに声がけする際に「大好きだよ」「可愛いね」などはよく使う言葉ですよね。子どもも聞き慣れているため、この言葉の効力はだんだん薄れていきます。お母さんが自分を大好きなことは当たり前、自分が可愛いのは当たり前だと感じている子どもにはこの言葉は通じません。代わりに使うと喜ぶ言葉が、「○○ちゃんがお母さんを一番好きなんだよね。お母さん知ってるよ!」という言葉。子どもはお母さんが自分の愛情を認識しているのかが不安なケースがあります。叱られた際には「自分がお母さんを困らせている」と認識しているため、余計に感じやすいことでしょう。兄弟などがいる場合でも有効です。自分の愛情が一番なんだと、認識してもらいたがっています。そのため、「お母さんのことが大好きなんだよね」と言われると、子どもの機嫌はすぐさま回復することになるでしょう。

 

でも、ここは偉かったね

 

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子どもは叱られることで、自分が否定されていると認識してしまうケースがあります。人格を否定しているわけではないと子どもにもわかってもらうことが大切です。そのため、叱るときに「だからあなたはダメなのよ」などと人格を否定する言葉は使わないでください。叱るときには危険な行為や間違った言動などを叱るようにしましょう。「道路に飛び出したら危ないよ」などです。子どもが「やだ!」などといった場合には、「でも、ちゃんとすぐに戻ってこられたのは、えらいね。」などと違う正しい行為を褒めてあげてください。すべてを否定されたわけではないと子どもが認識できておすすめです。また、子どもは子どもなりの考えのもと、行動しているもの。言い訳として「車が来てないことはちゃんと見たよ!」などと言う可能性もあります。その場合には、「ちゃんと左右を見られたことは偉かったね。でも、車はいつ来るかわからないから、来ていなくても、道路に飛び出してはいけないんだよ」と適切に指導するようにしましょう。

 

その代わりにこれをしよう!

 

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すぐにふてくされてしまう子どもの場合には、気持ちの切り替えが大切です。「ダメ」だけでは、気持ちの回復は見込めないかもしれません。そのため、「代わりにこれやってみない?」などと代替案を提案してあげると喜ぶことでしょう。例えば、「今は、お友達が使っているからブランコは使えないけど、代わりにお母さんと一緒に滑り台滑ろうよ」などです。遊ぶことが好きな子どもの場合には、すぐに提案に乗ってきます。「お母さんと一緒に」と提案をしてあげることが重要。一緒に何かをするということに子どもは喜びを感じるもの。もしも、こだわりの強い子どもの場合には、それでも駄々をこねるかもしれません。その場合には、「お母さんも一緒にブランコに乗りたいから、今は諦めて、違うことして遊ぼうよ」などと、お母さんがやりたいけど我慢するという風に気持ちを和ませてあげてください。「我慢するのは、自分だけではない、後からならお母さんも一緒に楽しめるんだ」と感じてもらえれば成功です。

 

おやつ食べようか

 

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子どもは比較的に単純です。違う興味が持てる提案があるとすぐさま機嫌が回復するケースが多々あります。叱られた後のおやつは、子どもにとっては魔法の薬。おやつの時間以外にもらえるおやつはまるでご褒美のように感じられることもあるでしょう。気持ちの切り替えが必要な際には、何か小さなおやつを与えてあげても効果がありますよ。ただし、就寝前など時間があまりにも適切ではない場合には、使えないかもしれません。臨機応変に利用するようにしましょう。

 

みんな○○ちゃんを褒めてたよ!

 

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叱られることで、子どもは親や周囲に嫌われてしまうかもしれないと危機感を持ってしまうものです。そうではないということを叱った後にはしっかり伝えてあげる必要があります。例えば「お友達のおもちゃをとってはいけない」と叱った後で「いつも、○○ちゃんがおもちゃを貸してくれるとみんな褒めてたよ!」などと心を上向きにしてあげるのです。うっかり、心が先立ちお友達のおもちゃを奪ってしまった後には、子どももいけないことをしたと感じているはず。いつもの自分はこうではないのだという意識をしっかり認めてあげてください。頭ごなしに「お母さんは恥ずかしい」などと叱ってしまうと、子どもが傷ついてしまいます。お母さんの自慢の子どもになりたいという子どもの心を受け止めてあげてくださいね。

 

まとめ

 

叱るときこそフォローしよう!子どもが喜ぶ5つの言葉

 

子どもを叱った後は、親の方もいい気持ちがしないですよね。子どもが傷ついていないか、自分のことを嫌ってしまわないかと心配するケースもあることでしょう。しかし、そこで叱らないのは間違った対応です。しっかり正しいことを教えてあげた後にはフォローするようにしましょう。そうすることで親子の信頼関係も結ばれていきます。また、子どもの自己肯定感も高まることでしょう。叱った後には自信を与えてあげることを忘れずに。魔法の言葉で、気持ちを切り替えてあげてくださいね。